なぜ股が黒くなる?その原因について詳しく解明してみた

股は、他の部位よりもデリケートなため黒くなりやすいのですが、黒ずみの原因は3つあります。
まず1つは、メラニン色素です。
メラニン色素は刺激を受けると、肌細胞がダメージを受けないよう守るために生成されます。
つまり、メラニン色素は皮膚が弱い部分ほど作られやすいので、デリケートな股はメラニンの生成量が多くなるため黒ずみやすくなってしまいます。

 

2つ目の原因は、ターンオーバーの乱れです。
皮膚は基底層で新しい肌細胞が作られ、その肌細胞が表皮となる角質層まで押し上げられることで健康な状態を保ちます。
このサイクルがターンオーバーですが、新しい肌細胞が表皮まで押し上げられる過程で、各層に溜まっているメラニン色素や老廃物なども一緒に押し上げられていきます。
そして表皮の古い角質と一緒に剥がれ落ちていくのですが、ターンオーバーが乱れるとメラニン色素がきちんと排出されなくなります。
すると、メラニン色素が沈着してしまい黒ずんでしまうのです。

 

ターンオーバーの乱れを引き起こす原因は、睡眠不足や運動不足、ホルモンバランスの乱れなどいろいろあります。
特にホルモンバランスはターンオーバーに大きく関係しています。
女性ホルモンのエストロゲンは肌の新陳代謝を促したり、水分を蓄えたりする働きを持っていますが、プロゲステロンは皮脂を過剰分泌させたり、メラニン細胞の働きを活性化します。
これらの分泌バランスが乱れるとターンオーバーが低下するため、メラニン色素が排出されにくくなって沈着が起こるので、ホルモンバランスの乱れも黒ずみの原因と言えるでしょう。